平安時代末期の武家平氏の棟梁。遠呂智の力に魅入られた、禍々しさの漂う怪僧。 謀略に長け怪力を誇る、文武両道の豪傑。遠呂智同様、自分に挑んでくる強者との戦いが楽しくて仕方ない。 落雷のような口調で周囲を威圧する。半妖怪化してなお、そのカリスマ性は失われていない。 武器は背丈ほどもある巨大な数珠。